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【兵庫県姫路市】姫路市書写の里・美術工芸館の利活用に関するサウンディング型市場調査の実施について

姫路市にて、「姫路市書写の里・美術工芸館の利活用に関するサウンディング型市場調査」が公表されております。

下記概要及び姫路市ホームページをご覧ください。


趣旨・目的等

 姫路市書写の里・美術工芸館(以下「美術工芸館」という。)は、西の延暦寺と呼ばれる円教寺(えんぎょうじ)が鎮座する書写山(しょしゃざん)の東山裾にあり、「美術、工芸及び民芸に関する市民の意識を深め、創造性豊かな市民文化の高揚を図ること」を目的として平成6年に開館しました。

 開館から29年が経過し、電気・機械設備等の老朽化が著しく、大規模改修が必要な状況である一方、入館者数が低迷しており、収益状況が悪化していることが問題となっております。そのため、今後施設運営を継続するにあたっては、設置目的に拘らない自由な発想で集客力、収益率アップに繋がる抜本的なリニューアル、運営形態の変更等が必要となっております。そこで、さまざまな可能性を調査・把握するため、民間事業者との”対話”を通じて、アイデアや意見等を調査する「サウンディング型市場調査(以下「サウンディング」という。)」を実施します。


対象用地・施設の概要

  • 所 在 地: 姫路市書写1223番地(JR・山陽電鉄姫路駅からバスで約25分)
  • 土地面積: 17,571㎡
  • 所 有 者: 姫路市(一部借地)

サウンディングでの対話内容

  1. 事業コンセプト
  2. ターゲット(年代、エリア等)
  3. 集客性、採算性
  4. 事業内容と館内施設イメージ
  5. 事業手法(指定管理者制度、 RO等)
  6. 事業期間(事業者募集期間、改修期間、運営期間等)
  7. 書写山観光施設との連携活用の可能性

スケジュール

サウンディングの実施について公表 12月 1 日(金)
サウンディングの参加受付 12 月 1 日(金) ~ 12 月14 日(木)
サウンディングの実施日等の連絡 12月15 日(金)
サウンディングの実施 12 月19日(火) ~ 12月26日(火)
実施結果概要の公表 令和6年2月上旬予定

添付書類等



その他詳細・資料等については、姫路市ホームページまで。


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