国・自治体・協会会員等からのお知らせ

趣旨・目的等

岡山県立福渡高等学校は平成19年3月末に閉校となりました。その後、岡山市において、旧岡山県立福渡高等学校跡地（以下、「旧福渡高校跡地」という。）を有効活用することにより、建部地域の活性化を図るため、教育施設及び福祉施設を誘致し、平成26年度から民間事業者による事業運営を行ってまいりました。

この度、令和5年度をもって、教育施設として運営していた看護専門学校が閉校する予定となったことから、教育施設の敷地（以下、「教育施設ゾーン」という。）の建部地域の振興に資する活用について、アイデアを収集するため、サウンディング（民間事業者との対話）を実施します。

• サウンディングの内容

旧福渡高校跡地（教育施設ゾーン）については、引き続き、建部地域の活性化及び本市のまちづくりに資する方向での活用を検討しています。具体的には、単体での事業効果だけではなく、地域の調和が図られ、地域へ貢献する、教育事業、福祉事業、建部地域の振興に資する事業のいずれか、またはその複合事業を想定しています。民間活力により整備、運営、維持管理が可能な事業内容をご提案ください。

なお、サウンディングの対象者は、事業の実施主体となる意向を有する法人または法人のグループです。

対象地の概要等

• 対象地の名称

旧福渡高校跡地（教育施設ゾーン）

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• 対象地の所在地等

所 在 地： 岡山市北区建部町福渡４０８番地２０外（計７筆）

土地面積： 18,514 ㎡

スケジュール

添付書類等

• 実施要領(PDF形式、504.60KB)

その他詳細・資料等については、岡山市ホームページまで。