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【埼玉県鴻巣市】小中学校の適正配置等に伴う跡地利活用に関するサウンディング型市場調査の実施について

鴻巣市にて、「小中学校の適正配置等に伴う跡地利活用に関するサウンディング型市場調査」が公表されております。

下記概要及び鴻巣市ホームページをご覧ください。


趣旨・目的等

〇鴻巣市では、小中学校の適正規模及び適正配置を図るため、令和4年8月に「鴻巣市小・中学校の適正規模及び適正配置計画」を作成し、これに基づき、小中学校の再編に取り組んでいるところです。 計画の中では、令和10年度を一つの基準として18校ある小学校を13校に再編することとしています。具体的には、令和6年度に常光小学校と鴻巣中央小学校が統合し、令和6年度から9年度までの間に、小谷小学校は、隣接する吹上小学校、赤見台第二小学校、箕田小学校との通学区域の見直しを行い、同じく、令和6年度から9年度のまで間に、大芦小学校が吹上小学校と統合し、令和10年度には川里中学校区の屈巣小学校、共和小学校、広田小学校を一つの小中一貫教育校として統合する計画となっています。また、小学校の統合に伴い、放課後児童クラブの統合についても、検討しているところです。

〇統合後の学校跡地の利活用については、地域のニーズを踏まえるとともに、中長期的な視点に立った活用方法を検討していく必要があると考えています。このことから、民間事業者の皆様との対話を通じて、民間事業者ならではの、自由度の高い視点による事業アイディアや活用するための事業条件等の実現性を把握し、今後の跡地利活用の方向性を定める計画づくりに生かすことを目的とし、サウンディング型市場調査を実施します。

〇この調査は、公共施設等の利活用に関する可能性を調査するものであり、提案があった内容で必ず貸付・売却・譲渡するものではありません。提案のあった事業内容をもとに、今後の方針を検討することとしており、施設の活用方針が決まり次第、改めて公募等を行います。


施設の概要

※敷地面積については、敷地確定後の地積測量により変更となる可能性があります。


調査内容

下記項目等について、1申込者に対して、30分~1時間程度を目安に対話型の聞き取り調査を行います。

なお、聞き取り調査につきましては、Zoom等リモートでの対応も可能です。

・活用希望施設(活用範囲)

・事業スキーム

・既存建物の取り扱い(改修、解体撤去 等)

・地域貢献(地元雇用、社会貢献活動 等)

・必要な行政支援、要望


スケジュール

令和5年8月30日 サウンディング型市場調査の公示
令和5年8月30日以降 エントリーシート及び質問書の受付
令和5年9月15日 17時まで 質問書の受付締め切り
令和5年9月22日 17時まで 質問に対する回答
令和5年9月29日 17時まで エントリーシート締め切り
令和5年10月2日~20日(予定) 意見交換会の開催(個別に開催)

添付書類等



その他詳細・資料等については、鴻巣市ホームページまで。


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