国・自治体・協会会員等からのお知らせ
【国土交通省】最大全国9会場「サウンディング(官民対話)」について
国土交通省にて、「最大全国9会場で『サウンディング(官民対話)』」が実施されます。
下記概要及び国土交通省ホームページをご覧ください。
趣旨・目的
国土交通省と内閣府は、官民連携事業の案件形成を促進するため、令和3年1~2月に、最大で全国9会場において地方公共団体等が合同でサウンディング(官民対話)を行う場を設けます。本日から、地方公共団体等が対話を希望する案件の募集を開始します。
- 地方公共団体等におけるPPP/PFIの導入や公的不動産の利活用について、民間事業者が参加しやすい公募を行うためには、事業内容や事業スキーム等に関して、直接の対話により民間事業者の意見や新たな事業提案の把握等を行う「サウンディング(官民対話)」が有効です。
- 国土交通省は内閣府と共同で平成29年度から、地方公共団体等が合同でサウンディングを行う場を設けています。本年度は、令和3年1~2月に最大で全国9会場において開催する予定です。
- 本日から、地方公共団体等が民間事業者との対話を希望する案件の募集を開始します。全国の地方公共団体等からの多数の応募をお待ちしています。
- なお、6会場で実施した昨年度は、71の地方公共団体から84件の応募があり、1案件あたり平均6.2社の民間事業者に参画いただきました。また、昨年度からは民間事業者から官民連携事業の実績や提案を説明いただく「アピールタイム」を設け、延べ36社に登壇いただきました。「アピールタイム」は本年度も設ける予定です。
開催概要
- 日時・場所:令和3年1月中旬~2月中旬 最大全国9カ所
- 開催日時、場所については別紙を参照ください。
- 案件数の少ない地域については会場を設けず、隣接地域の会場等にてサウンディングを行っていただく場合があります。その際には、当該地域においては「プッシュ型支援」を実施します。
プッシュ型支援:国土交通省や事務局が複数の地方公共団体に出向いて、周辺団体の案件も含めて、個別相談を実施すること
申込方法
- 申込期限:令和2年10月2日(金)17:00まで
添付書類等
その他詳細・資料等については、国土交通省ホームページまで。
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