国・自治体・協会会員等からのお知らせ
▽2019.10.3
【滋賀県】ピアザ淡海あり方検討に係るサウンディング型市場調査について
滋賀県にて、「ピアザ淡海あり方検討に係るサウンディング型市場調査」が実施されます。
下記概要及び滋賀県ホームページをご覧ください。
背景・趣旨
ピアザ淡海を所有する4団体(滋賀県、地方職員共済組合滋賀県支部、滋賀県市町村職員共済組合、(公財)滋賀県市町村振興協会)で構成する「ピアザ淡海あり方検討会議」を設置し、民間活力の活用も含めて施設の利活用方針を検討しています。
現行スキームの効率化、施設運営権の民間事業者への付与や所有権の売却など、民間活力の活用を加えた幅広い選択肢を持って、その中から適切な方策を見出していく検討を進めているところです。
選択肢の設定にあたっては、多様な方策の中から実現可能性が見込めるものに絞りこむ必要があり、個別施設の運営や施設全体の利活用等について、具体的なアイディアや実現可能性などのご意見・ご提案を民間事業者等よりいただく当該調査を実施します。
対象物件
- 物件名:ピアザ淡海(以下の4施設の複合施設)
- ホテルピアザびわ湖(共済宿泊施設)
- 県民交流センター(多目的会議室や国際会議室を備えた県民交流施設)
- 自治研修センター(自治研修施設)
- パスポートセンター(旅券発行施設)
- 場所:大津市におの浜1-1-20
調査のフロー
内容 | 日程 |
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現地説明会、見学会の開催 (参加は任意、要件ではない)。 |
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事業者が関心表明書兼誓約書 (開示資料に係る情報の守秘義務)を提出 |
令和元年10月31日(木)まで |
事業者がEY新日本有限責任監査法人へ質問票を提出 (質問の中で個別ヒアリング希望の有無を回答) |
令和元年11月6日(水)まで |
個別ヒアリングの実施 | 令和元年10月下旬から11月中旬頃 |
添付書類 ※一部
その他詳細・資料等については、滋賀県ホームページまで。
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